ごあいさつ
greeting
誰もが自分らしく、美しくいられるために

はじめまして。訪問美容医療サービス CURELIER(クルリエ) 代表・看護師の照屋美津希です。
3人の子どもの母であり、14年間、総合病院で看護師として勤務してきました。
急性期から終末期まで、たくさんの方の命と向き合う中で、「人が元気でいること」「笑顔で生きること」がどれほど尊いかを感じてきました。
けれど、実は私自身、長い間“自分を好きになれない”時間を過ごしてきました。
昔からぽっちゃり体型で、見た目に強いコンプレックスがありました。
メイクもおしゃれも苦手で、職場にはすっぴんで行くことが当たり前。周りがどんどんきれいになっていく中で、「どうせ私なんて」とあきらめるような気持ちを抱えていました。
結婚・出産を経ても、自分にかける時間はほとんどなく、気づけば、鏡の中の自分を見るのがつらくなっていました。
そして離婚、3人の子を抱えての生活。
毎日を乗り切ることで精一杯で、心も体も限界に近づいていた頃、私は命に関わる大きな病気を経験しました。
その闘病生活の中で、初めて“自分と向き合う時間”ができました。
「このまま終わりたくない」
「もっと自分を大切にして生きたい」
そう思えたことが、私にとっての再出発でした。
体と心はつながっている。
どちらも整えることで、人は本来の力を取り戻せる。
この気づきが、私を「予防医療」や「美容医療」「統合医療」へと導いてくれました。
そんな中で出会ったのが、銀座こもれびクリニックの 西嶌暁生先生 です。
訪問という形で美容医療を届けるという新しい発想に強く共感し、「沖縄でも、誰かの再出発を支えることができる」と確信しました。
その後、ヴィーナスアカデミー に参加し、自分の想いを“形にする力”を学びました。
そして、自分自身の経験を生かし、同じように悩みや不安を抱える女性たちの力になりたいと考えるようになりました。
沖縄は、離婚率もシングルマザー率も高い県。けれど同時に、前向きに生きようとする女性が多い県でもあります。
クルリエは、そんな“頑張る女性”の再出発を支えたいという思いから生まれました。
無理をせず、自分をいたわりながら、もう一度、自分の人生を取り戻すために。
訪問型だからこそできる“寄り添う美容医療”で、
あなたの「ここから先」を一緒に歩んでいきます。
人生は、いつからでもやり直せる。
その一歩を踏み出す勇気を、クルリエがそっと後押しします。
略歴・紹介
総合病院で看護師歴14年間勤務。これまで、急性期病棟、終末期緩和ケア病棟で勤務しながら、小児〜高齢者と関わりながら入院、退院支援、入院中の生活、治療サポートをしてきました。
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